長谷工の戸建ブランド
「ブランシエラガーデン」を全国へ
長谷工コーポレーションは、「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」を企業理念に、
グループ全体でマンションを中心とした様々な事業を行ってきました。
新築マンションにおいては、1969年に自社施工の第一号が竣工して以来、
施工累計は68万戸を超えております。
この数は日本の分譲マンションストックのおよそ1割に相当するものであり、
マンションという居住形態を広く普及させ、業界に先駆けた技術開発で今日のマンションのスタンダードを築いています。
今日までマンションデベロッパーとして実績を積み重ねてきた長谷工コーポレーションが、「住まいと暮らしの創造企業」としての領域をさらに拡大していくため、新規参入したのが「戸建事業」です。
私たち長谷工ホームは戸建デベロッパーとして、全国で長谷工の戸建住宅ブランド「ブランシエラガーデン」をお届けするため、2021年に設立しました。
長谷工グループと細田工務店が生む
最強シナジー
施工例
長谷工グループが戸建事業に参入するにあたり大きな存在となったのが、2020年にグループ入りした細田工務店。
細田工務店は、70年以上の長きにわたり、東京都杉並区を中心とした首都圏エリアや宮城県仙台市にある東北支店で、戸建分譲事業・注文住宅事業を展開してきました。そこには、木造建築の技術やアフターメンテナンスに関するスキームがたくさん詰まっています。
細田工務店の培ってきたノウハウと、長谷工グループが持っている全国に広がるネットワークを活用し、長谷工ホームは、戸建事業を全国に展開していきます。
長谷工ホームが描く未来
ブランシエラガーデンみずほ台
長谷工ホームはまだできたばかりの会社ですが、長谷工グループにはノウハウやアセットがあります。これを最大限に活かし、「戸建住宅」という新しい領域に進出していくことで「住まいと暮らしの創造企業グループ」としての網羅性が高まります。
人が住まうということ、人が暮らすということに多角的にアプローチし、グループ全体での創造力を高めていく。
この一連の流れから、今までになかった全く新しい住まいの形が提案できることを信じ、我々は進んでいきます。